海上の強風発生頻度の全球分布

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強風発生頻度のグローバルマップ

下のリンクより、7年平均の強風頻度マップPDFファイルがご覧になれます。
*PDFは解像度が高いので、スクロールとズームをご使用ください。
3ヶ月平均気候値(pdf)
強風頻度のみ (~500KB) 風向・SSTを含む (~1.8MB)
Dec-Jan-Feb Dec-Jan-Feb
Jan-Feb-Mar Jan-Feb-Mar
Feb-Mar-Apr Feb-Mar-Apr
Mar-Apr-May Mar-Apr-May
Apr-May-Jun Apr-May-Jun
May-Jun-Jul May-Jun-Jul
Jun-Jul-Aug Jun-Jul-Aug
Jul-Aug-Sep Jul-Aug-Sep
Aug-Sep-Oct Aug-Sep-Oct
Sep-Oct-Nov Sep-Oct-Nov
Oct-Nov-Dec Oct-Nov-Dec
Nov-Dec-Jan Nov-Dec-Jan
年平均気候値(pdf)
強風頻度のみ (~500KB) 風向・SSTを含む (~1.8MB)
年間 年間

図について

1999年9月-2006年8月の解像度0.25x0.25度の QuikSCAT 風速データを使用し、 海上10m風速が20 m/sを超えた観測の、全有効観測回数に対する比(%)を カラーで表示しました。 観測は最大一日2回で、降水や海氷による欠測は除いて計算しています。 カラーは北半球と南半球で異なるスケール(図の下に表示)を用いています。

強風発生頻度の空間分布は海面温度(SST)と近くの陸地地形と関連しています。 風向・SSTを含む図には、SST気候値を白実線で、陸上の地形を色で、強風の卓越風向 を黒矢印で表示しています。

*ここで"年平均"は氷や降水の為データがない月を除いた月の平均値です。年平均図 (左側のリンク)中の黒実線は、3月と9月の有効観測数の比が50%となることを示してい ます。例えば南極周辺の海上では、冬-春に氷に覆われるため、"年平均"は実際には 夏から秋の平均になっている事が考えられます。


データアクセス: 月ごとの強風イベント頻度

0.25°グリッドの全球データが利用可能です(英語ページ):

風データの例

毎日の風データに基づく、東西・南北風速の散布図の例を下に示します。 図中の円は風速20m/sを示しています。
*QuikSCAT 風データは、弱風時(<数m/s)および非常に強い風(>>20 m/s)の場合 精度が低くなります。

論文


Sampe, T., and S.-P. Xie, 2007: "Mapping high sea winds from space: A global climatology" Bull. Amer. Meteor. Soc., 88, pp.1965-1978. Abstract (AMS Journals Online)     pdf (AMS Journals Online; ~6.9MB)

報道

2008年3月2日付、 静岡新聞23面 で紹介されました。(著作権の問題がある為、本文・写真は灰色にしてあります)
  この研究は米国航空宇宙局(NASA)及び日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC) の援助を受けて行われました。